フトアゴヒゲトカゲは懐かない？

こんにちは、そーちゃんです。

うちのあごすけも、気付けばお迎えしてから4ヶ月が経過しました。

お迎えした当初は、小さくて華奢な印象でしたが、4ヶ月経った今は、がっちりむっちりして貫禄がついたように感じます(笑)

また、お迎えした当初はハンドリングもなかなか難しく、あまり人馴れしていない印象でしたが、4ヶ月経った今は”ベタ慣れもベタ慣れ“！！！

社畜飼い主が帰宅し部屋に入ると、待ってましたと言わんばかりにケージのドアに手をかけて、お出迎えしてくれるようにまでなりました！！！

なんなら飼い主と握手してくれることもあるくらいです…(笑)

爬虫類は馴れないらしい………

「爬虫類は馴れることがない」なんて話をよく耳にしますが、そんなことはないと思います。

少なくとも、うちのあごすけはお出迎えしてくれて、握手もしてくれて、野菜やコオロギなどの餌も手から食べてくれる程度にはベタ馴れですからね！！！

ベタ慣れにするコツは？

そこで今回は「ベタ馴れのフトアゴヒゲトカゲ」に育てる方法2選をお話します。

1.日頃から積極的に声掛けする

これは私が生き物を飼育する上で、1番大事にしていることといっても過言ではありません。

皆さんも「日頃からコミュニケーションをとることが大切」と教えられたことはありませんか？

どんな生き物に関しても、基本は「毎日コミュニケーションをとる」これがとても大切です。

俳優の藤岡ひ〇しさんもコーヒーを入れる際、「美味しくなーれ」とコーヒーに語りかけていますよね！！！(余談すぎますね…笑)

例えば私は、餌をあげる時や床材を変えるとき、「ご飯だよー」「ごめんよ、床材変えるよー」など、まるで人に話しかける感覚でコミュニケーションをとっています。

たまに悩みを聞いてもらうこともあったりなかったり…………(ぼ、ぼ、ぼっちだからってわけじゃないんだからね！！！！)

確かに大半の動物は、人の言葉を理解できませんが、それでも声色などから何となく愛情を感じたりしてくれてると私は思います。

その証拠か、うちにはベタ慣れの子が多いです！！！

コミュニケーションをとることは、その子をよく観察することにも繋がるので、体調の確認が出来たり、その子の性格などを知るきっかけにもなります！！！

2.おやつをあげてみる

これもどの動物にも言えますが、「おやつをくれる人には懐いてくれる」というのは必ずあると思います。

私の場合、少しお金に余裕のあるときや時間に余裕のあるときは、あごすけにおやつを用意して与えています。

おやつの例

・バナナ

・リンゴ

・ちゅ○るのようなペースト状のおやつ

あごすけは特にバナナとちゅ○るが大好きで、用意し始めるとケージのドアに手をかけてきます(笑)

ちなみにちゅ○る(ペースト状のおやつ)のおすすめはこちら！！！

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まとめ

フトアゴヒゲトカゲは見た目は恐竜のようですが、ああ見えてとても愛嬌のある爬虫類です。

もちろん、その子の性格によって馴れる馴れないは変わると思いますが、精一杯愛情を注いで育ててみてください！！！

良きフトアゴライフを！！！