フクロモモンガのおやつ「やみつきコオロギ」は糖分控えめで栄養も豊富な神おやつ!?!?
こんにちは、そーちゃんです。
最近、我が家のフクロモモンガ「ももちゃん」の新しいおやつを探して毎日ネットサーフィンしている飼い主ですが、この前に訪れた爬虫類フェスで面白いおやつを見つけました。
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フクロモモンガって虫も食べる!?
皆さんはフクロモモンガは野生下では、昆虫も捕食対象であることを知っていますか?
私はフクロモモンガの他にも一緒に暮らしている、レオパードゲッコーの餌「レオパドライ」をももちゃんに与えています。
というのも、このレオパドライは文字通り、昆虫食の爬虫類である、レオパードゲッコーなどのために開発された商品で、ミルワームが主成分として含まれています。
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たまには甘くないおやつを与えるのも健康にいいのかなと思い、何の気なしにレオパドライを与えてみたところ食い付きが抜群だったため、今回「やみつき”コオロギ“」という名前に目を引かれて購入してみました。
やみつきコオロギってなに??
やみつきコオロギとは、鶏のささみ生地にコオロギを粉末状に加工したものが練り込まれている、フクロモモンガのおやつです。
コオロギの粉末には、たんぱく質や鉄分、亜鉛、ミネラルなどの体の組成に必要不可欠な栄養分が含まれているため、おやつから栄養を補給することが可能となっています。
また、”やみつき“ってネーミングもいいですよね!
私たち人間は「やみつきキャベツ」とか「麻薬たまご」とか、いかにも中毒性のありそうな名前に弱く、実際一度食べるとハマってしまい、手が止まらなくなってしまいます(笑)
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甘すぎるおやつも考えもの?
先ほどちらっとお話したのですが、フクロモモンガのおやつって甘いものが多いんです。
というのも、フクロモモンガの英名は「sugar glider」であり、名前に「sugar=砂糖」が入るほどの生粋の甘いもの好きなんです!
実際、フクロモモンガの代表的なおやつとして挙げられるのは「マシュマロ、ミルク、ドライフルーツ」などがあり、人間が食べても甘くて美味しいと感じるものも多いんです。
もちろん、フィッシュスティックやチキンペーストなど甘くないおやつもあるのですが、少なくとも、うちのももちゃんはマシュマロやミルクなどの甘いものが大好物で、最近はフィッシュスティックなどには目もくれません(泣)
とはいえ、私たち人間にも言えるように、甘いものの摂取し過ぎは身体に悪く、病気にかかったり肥満になってしまうリスクが高くなるのは、フクロモモンガも同様です。
基本はペレットなどのバランスのとれた人工飼料を与えていても、おやつにあまりに糖分が含まれすぎていると、フクロモモンガの体調不良の要因になってしまいます。
一方で、フクロモモンガとのコミュニケーションには、おやつがマストアイテムというのもまた事実です。
そのため、フクロモモンガと仲良くなるために与えるおやつのバランスもしっかりと考えるべきだと私は思います。
そんな理由もあり、飼い主はフクロモモンガの「“甘くないおやつ”探し」に力を注いでいたわけです。
ももちゃんにやみつきコオロギあげてみた!
帰宅してすぐ、私はももちゃんに「やみつきコオロギ」を与えてみることにしました。
最近は飼い主の膝や手の上に乗ると、おやつをもらえることを学んだももちゃんはいそいそと膝の上に上陸するも、結局お気に入りのポーチの中でおやつタイムが開始!
さあ、食べるかな…?
食べてる食べてる!
いや、本当に”やみつき“になって食べてますね(笑)
フィッシュスティックなどの甘くないおやつを与えると、食べている途中で飽きてしまうももちゃんですが、よほど美味しかったのかペロリと完食してくれました!
もちろん、おやつの間はこれでもかと言うくらいにモフらせてもらいましたよ!(笑)
まとめ
ということで、今回は「やみつきコオロギ」についてお話しました。
フクロモモンガは甘いものが大好物ではありますが、おやつもバランスよく与えたいという方には、ここまで食いついてくれて、且つ栄養分も豊富なのは助かりますよね!
皆さんもおやつ選びに迷ったら是非、「やみつきコオロギ」を試してみてください!
おうちのフクロモモンガちゃんも”やみつき“になってしまうこと間違いなしですよ!
以上、そーちゃんがお送りしました。
それでは、また!
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