フクロモモンガのおやつ選びのポイントと最強のおやつをランキング形式で紹介！
こんにちは、そーちゃんです。
私は普段から、家にいる時間の大半をペットに費やしているのですが、取り分け時間をかけているのが我が家の｢完璧で究極のアイドル兼お姫様の フクロモモンガのももちゃん｣です。
私の家に住んでいる他の子たちは爬虫類ということで、過度な接触はストレスになりかねない為、あまりコミュニケーションはとれません。
しかし、フクロモモンガは違います。
フクロモモンガは頭がいいので根気強く接していれば、飼い主によく懐いてくれる可能性のある動物なんです。
以前、私は「フクロモモンガと仲良くなるには 」という内容の記事を投稿しましたが、コミュニケーションをとるには、フクロモモンガと距離を縮めることが必要ですよね。
そんな距離を縮める方法として最も有効な方法、それは「おやつをあげること」なんです。
きっと皆さんも子どもの頃、「おやつやご褒美をくれるのなら言うこと聞こうかな」と思ったことがあると思います。
私は大人になった今でも、ご褒美をくれる人にはホイホイついていきますが…(笑)
何度も繰り返しますが、フクロモモンガはとても頭がよく、「その小さな身体のどこにそんな知性が備わっているんだ！」と驚くくらいには賢いです。
そのためおやつをあげていると、フクロモモンガも私たち人間と同じような思考回路で、「おやつをくれるなら仲良くなってやろう」と飼い主に心を許してくれるようになります。
とはいえ、「おやつなんて何をあげればいいの？」と疑問を持つ方や、「おやつの種類が多すぎて選べない！」と思う方が多いと思います。
そんな悩みを持つ方に、おやつ選びのコツと、おやつをあげる際の注意点、私がよく使うおやつをランキング形式にしてお伝えします。
おやつ選びのポイント
おやつを選ぶ際のポイントは大きく2つあります。
1.おやつは何種類か用意すべし
飼育しているフクロモモンガちゃんによって好みのおやつは異なります。
私が今まであげたおやつで、ももちゃんが手をつけなかったおやつはなかったのですが、それでも好みのおやつ、大好物のおやつというのは一定数存在します。
私の場合は、好みのおやつは日々のコミュニケーションの道具として、大好物のおやつはご褒美としてあげることで、おやつにもメリハリをつけてます。
2.おやつの種類によって、とれるコミュニケーションが変わる
例えば、手から直接あげられるようなおやつ(マシュマロやくるみなど)であれば、「この手はいいことをしてくれる」とフクロモモンガちゃんに思わせることができます。
逆に、「威嚇されたり、噛まれるのが怖い」という方はある程度、距離を離してあげられるおやつ(ピューレやミルクなど)を選択して、少しずつ距離を縮めるのがよいでしょう。
このように、選ぶおやつによってコミュニケーションが変わってくるので、現在の状況に合わせたおやつ選びが大事です。
おやつをあげる際にはこれだけ注意！
次におやつをあげる際の注意点についてです。
こちらはとてもシンプルで、「あげすぎには注意！」です。
私も経験があるのですが、おやつを食べているフクロモモンガってめちゃめちゃ可愛いんです(笑)
自分が選んであげているおやつを、こんなにも愛くるしい姿でむしゃむしゃ食べてくれていると段々と脳がバグってきて、たくさんあげてしまうんですよね(汗)
しかし、おやつをあげすぎてしまうと、おやつだけで満腹になってしまうため、栄養バランスがとれたペレットを食べなくなってしまいます。
あくまでも、「おやつは少し！主食はペレット！」を意識してください。
おやつに困ったらこのランキング！
最後に、我が家のももちゃんに与えているおやつをランキング形式で紹介したいと思います。
4位 フィッシュスティック
嗜好性 ★★★☆☆
コミュニケーション力 ★★★☆☆
与えた際の可愛さ ★★☆☆☆
フィッシュスティックは言わずと知れた、フクロモモンガの代表的なおやつです。
嗜好性はもちろんのこと、フィッシュスティック自体が10cmほどはあるため、噛まれる心配をせずにおやつを与えることができます。
また、フィッシュスティックを両手で持って、口に運んでいく姿はとても可愛いです！！！
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3位 チキンピューレ
嗜好性 ★★★★☆
コミュニケーション力 ★★★★☆
与えた際の可愛さ ★★★☆☆
チキンピューレは嗜好性が非常に高く、我が家のももちゃんの大好物のひとつです。また、味の種類もいくつかあるため、フクロモモンガちゃんの好みに合わせて味を選べるのも嬉しいポイントです。
コミュニケーションという点では、ピューレの袋が10cmほどはあるので、噛まれる心配なく与えることができます。
また、袋から押し出すことでピューレが出てくるため、催促してくるフクロモモンガちゃんの可愛い姿を見ることもできますよ！！！
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アップル&マンゴー味はこちら！
チーズ味はこちら！
2位 ミルク
嗜好性 ★★★★★
コミュニケーション力 ★★★★☆
与えた際の可愛さ ★★★★☆
フクロモモンガの大好物といえば、やはりミルクは外せません。
その嗜好性は抜群で栄養価も高いため、安心して与えることができます。
私の場合はスポイトで与えているのですが、距離が5cmほどと程よく近いので、人の手への恐怖感が適度になくなり、フクロモモンガちゃんとの初めのコミュニケーションにはもってこいです。
また、スポイトで少しずつ与えてあげることで「早く早く！」とアピールする姿も見れる、そしてペロペロと舌を使ってミルクを飲む姿を目にすれば、メロメロになること間違いなしです！！！
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色々試しましたが、このミルクが嗜好性が高くて扱いやすかったです！！！
1位 マシュマロ
嗜好性 ★★★★★
コミュニケーション力 ★★★★★
与えた際の可愛さ ★★★★★
栄えある第1位はマシュマロ！！！
フクロモモンガは英名で「sugar glider」と呼ばれており、その名の通りsugar＝砂糖、つまり甘いものには目がない生き物です。
小さな毛玉が、更に小さなマシュマロを両手で持って、口に運んでいくその姿はどれだけ見ていても飽きません。
正に、最強のカワイイが目の前で見れるんです！！！
また、マシュマロを指から与えてあげることで、指への恐怖感もなくなるため、一番距離が縮まるおやつなのではないでしょうか。
更に嗜好性も素晴らしく、いくつあげても食べてしまうため、たまにあげすぎてしまうときがあるくらいです(笑)
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小さいマシュマロなので、あげすぎることなく何度もコミュニケーションがとれます！！！
まとめ
ということで、今回はフクロモモンガのおやつについてお話しました。
おやつは、フクロモモンガと仲良くなるためには欠かせない、まさにマストアイテムです。
今回の「おやつ攻略法」を参考に、皆さんのフクロモモンガライフを楽しく彩ってもらえたら幸いです。
以上、そーちゃんがお送りしました！
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