チート級の可愛さ、フクロモモンガ。
こんにちは、そーちゃんです。
2週間前にとある爬虫類フェスで一目惚れしてお迎えした、フクロモモンガ。
皆さんはフクロモモンガにどんな印象を持っていますか?
「可愛い」「ベタ慣れする」「模様の種類がいくつかある」「臭いが気になる」などなどでしょうか。
我が家のフクロモモンガ
うちのフクロモモンガはお迎え当初、警戒音を発してばかりで、まともにコミュニケーションをとることすら出来ませんでした。
手を近づければ、「ギャー」と鳴いて警戒をあらわに…、更に手を近づけようものなら問答無用で噛まれる、そんな状態が1週間続き途方に暮れていました。
皆さん、ベタ慣れのフクロモモンガをメディアで見たことがあると思いますが、お迎えした当初の印象は「本当に慣れるのか?」でした。
お迎えして1週間、とりあえず仲良くなるためのコミュニケーション方法を調べ、おもちゃや飼育グッズもたくさん購入しました。
そんな中今回は、飼育初心者の皆さんでも簡単に出来る、「フクロモモンガがベタ慣れになる秘訣」をお教えします。
ベタ慣れの秘訣
それは自分の匂いがよく付いた布地を用意し、フクロモモンガのケージにいれてあげることです。
簡単に言えば、普段使っている枕、シーツなど、「なかなか洗わないけどよく自分の身体に接触するもの」の布地を切り取って、ケージに入れてあげるだけでフクロモモンガの慣れる速度は格段に上がります。
うちのフクロモモンガは、お迎えした当初、用意したポーチや寝床に入らずにケージの隅でじっと眠っていました。
そこで、自分が使っている枕カバーの布地を何切れか切り取って入れてあげると、数分後にそれを集めて小さな寝床にしてくれました。
それ以降、私の匂いも覚えて、段々とコミュニケーションがとれるようになり、今やベタ慣れになってくれました。
フクロモモンガは実は賢い
フクロモモンガはとても頭のいい動物です。
安心できる相手には基本的には懐いてくれますし、逆に距離を取ってしまったり、こちらが警戒してしまうとそれを察知して、フクロモモンガも警戒してしまいます。
そのため、根気よくコミュニケーションをとろうとする努力が大切になってきます。
お迎えしたフクロモモンガと仲良くなる一歩として是非、あなたの匂いがたくさんついた布地をフクロモモンガのケージに入れてみてください。
幸せなフクロモモンガLIFEを送ってくださいね。
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