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【初心者必見】レオパードゲッコーのアルビノ完全ガイド|3大系統・飼育の注意点・価格まとめ

爬虫類

こんにちは、そーちゃんです。

皆さん、レオパードゲッコーのモルフといえば、真っ先に何が思い浮かびますか?

レオパードゲッコーのモルフとは、遺伝によって生まれる体色や模様、目の色などの違いを指す
品種バリエーションのことです。

レオパードゲッコーには

  • ノーマル
  • ハイイエロー
  • タンジェリン

など、様々なモルフが存在していますが、その中で一際”異彩な輝き”を放っているのが、

『アルビノ』

と総称されるモルフです。

しかし、”アルビノ”のレオパードゲッコーは、

何も知らない状態でお迎えをするのは”かなり危険”であろことを、皆さんはご存知でしょうか?

ということで、今回は”個人的に大好きなモルフ”である、

  • ”アルビノ”の基本情報
  • 飼育するなら、覚えておきたい重要事項
  • アルビノの”3大系統”(超重要!)
  • 気になる価格帯

について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

レオパードゲッコーの”アルビノ”とは?

レオパードゲッコーの”アルビノ”とは、

『”メラニン色素(黒い色素)”が欠乏しているモルフ』

のことを指します。

※メラニン色素とは、身体の黒や茶色といった暗い色を作る色素で、身体の”模様”や”色の濃さ”に大きく関わる成分のことです。

”アルビノ”の特徴としては、

  • 黒色が消え、全体的に明るい体色になる。
  • 目が”赤”や”ピンク系”になる。
  • 色や模様がぼやけているため、配色のコントラストが弱い。

などがあり、他のモルフに比べて、

非常に美しく、”神秘的”な見た目をしていることが人気の理由となっています。

『”アルビノ”は飼育難易度が高い』って本当?

よく、レオパードゲッコーの”アルビノ”について語っている記事や投稿の中に

『”アルビノ”は飼育難易度が高いから、初心者向けではない』

という文言を目にすることがあります。

では、本当に初心者にオススメできないくらい、”アルビノ”の個体は飼育が難しいのでしょうか。

結論からお伝えすると、

”アルビノ”は他のモルフに比べて、注意すべき点は多いが、
                         初心者でも十分飼育可能

というのが、私の個人的な見解です。

確かに、レオパードゲッコーの”アルビノ”には

  • 光にやや弱い(明るすぎる照明はNG)
  • 視力が弱い個体もいる
  • 神経質な個体が多い

といった特徴があり、他のレオパードゲッコーを飼育する際よりも、気を付けなければならないことは多いといえます。

しかし、

  • そもそもレオパードゲッコー自体の飼育難易度が低い
  • アルビノ個体であっても普通の個体と変わらない飼育環境でOK

といったことを踏まえると、”アルビノ”の個体は飼育難易度が高いわけではなく、

”初心者の方でも十分に飼育が可能”といえるでしょう。

ただし、先程もお伝えした通り、”アルビノ”の個体を飼育する場合は、
一般的なレオパードゲッコーを飼育する際よりも、細やかな気遣いが必要となるため、
特に以下の点には注意して飼育しましょう。

  • ケージ内の温度(ホットスポット28~32℃、クールスポット24~26℃)
  • 湿度(40~60%)
  • 照明は設置しなくてOK、設置する場合は弱めの光にする

レオパードゲッコーの”アルビノ”の”3大系統”とは?

レオパードゲッコーの”アルビノ”と呼ばれるモルフには、大きく”3系統”が存在します。

そして、以下に紹介する3つの内、どの系統の”アルビノ”かによって、

  • 身体の色
  • 目の色
  • 身体の大きさ

などが細かく変化するのです。

レオパードゲッコー好きなら、是非覚えておきたい情報なので、最後まで見ていって下さいね。

①トレンパーアルビノ

『トレンパーアルビノ』は、”アルビノ”と呼ばれるモルフの中で、

最も流通量が多く、初心者にオススメのアルビノです。

”トレンパーアルビノ”の特徴は、

  • ”茶色〜オレンジ系”の体色
  • 目は”シルバー〜薄い赤”

であり、レオパードゲッコーの多くのモルフの”ベース”として使われています。

※レオパードゲッコーのモルフは、異なる特徴を持つ個体をベースとして、何世代も掛け合わせることで、多様な色や模様のバリエーションを作ることができます。

②ベルアルビノ

『ベルアルビノ』は、”アルビノ”と呼ばれるモルフの中で、

最も”赤目”が強く出る、ぱっと見の印象が強いアルビノです。

”ベルアルビノ”の特徴は、

  • 目は”ハッキリとしたピンク〜赤色”
  • 体色は”明るく、色彩のコントラストがやや強め”

であり、”アルビノ”の中では”ダントツで見た目のインパクトが強い”といえます。

世の中に一番流通しているのは『トレンパーアルビノ』ですが、

飼育する個体の”ビジュアル”を重視するのであれば『ベルアルビノ』がオススメです。

③レインウォーターアルビノ

『レインウォーターアルビノ』は、

ややマイナーだが、一部の層から根強い人気を獲得しているモルフです。

”レインウォーターアルビノ”の特徴は、

  • 体色は”淡く優しい色合い”
  • 目は”淡い赤〜グレー”
  • 体のサイズは”やや小さい”傾向にある

であり、ナチュラルで上品な”唯一無二”な美しさを持っています。

気品のある、高貴な美しさを追い求めている方にオススメしたいモルフです。

番外編 アルビノの系統には”互換性”がない。

レオパードゲッコーの繁殖を考えているなら、絶対に覚えておきたいのが、

”アルビノ”の3大系統”には、それぞれに互換性がない

ということです。

つまり、簡単に説明すると、

同じ系統のアルビノ(ベルアルビノ同士など)を掛け合わせた場合は

”アルビノ”の要素が出現したモルフの個体が誕生しますが、

違う系統のアルビノ(ベルアルビノ✖️トレンパーアルビノなど)同士を掛け合わせても、

”アルビノ”の要素は出現しないことになります。

これを理解するには、遺伝子の出現方法など、生物学的な知見が必要となるので、詳しく知りたい方は”遺伝子学”について勉強してみてください。

それぞれの”アルビノ”のお値段は…?

それでは、最後にレオパードゲッコーの”アルビノ”個体の値段相場についてお話ししていきます。

”アルビノ”個体の大体の価格帯は以下の通りです。

”アルビノ”の系統価格帯備考
トレンパーアルビノ5,000〜15,000円流通量が多い
ベルアルビノ10,000〜30,000円ビジュアル人気No.1
レインウォーターアルビノ8,000〜25,000円マイナーな分、少し高め
※個体の年齢や状態などによって価格は変動します。

一般的に、”アルビノ”は高価なイメージがあるかもしれませんが、実際には”かなりお手頃”にお迎えできるんですよね。

ただし、これはあくまでも”単一モルフ”の場合の価格であり、

様々なモルフが掛け合わされた”派生モルフ”の場合は、

”数万円〜数十万円”になることもあるので注意が必要です。

まとめ

レオパードゲッコーの”アルビノ”は、決して『初心者には飼育が難しいモルフ』ではなく、正しい飼育方法を身につければ、誰でも飼育が可能です。

皆さんもこれを機に、”神秘的で美しいアルビノ”のレオパードゲッコーを飼育してみませんか?

このサイトでは、今回の他にも、

  • 生き物の飼育方法や豆知識
  • 環境問題
  • 外来種問題

などを取り扱った記事を多数投稿しています。

興味のある方は是非チェックしてみて下さい!

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