
こんにちは、そーちゃんです。
皆さん、レオパードゲッコーのモルフ※といえば、真っ先に何が思い浮かびますか?
※レオパードゲッコーのモルフとは、遺伝によって生まれる体色や模様、目の色などの違いを指す
品種バリエーションのことです。
レオパードゲッコーには
など、様々なモルフが存在していますが、その中で一際”異彩な輝き”を放っているのが、
『アルビノ』
と総称されるモルフです。
しかし、”アルビノ”のレオパードゲッコーは、
何も知らない状態でお迎えをするのは”かなり危険”であろことを、皆さんはご存知でしょうか?
ということで、今回は”個人的に大好きなモルフ”である、
について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
レオパードゲッコーの”アルビノ”とは?

レオパードゲッコーの”アルビノ”とは、
『”メラニン色素(黒い色素)”※が欠乏しているモルフ』
のことを指します。
※メラニン色素とは、身体の黒や茶色といった暗い色を作る色素で、身体の”模様”や”色の濃さ”に大きく関わる成分のことです。
”アルビノ”の特徴としては、
などがあり、他のモルフに比べて、
非常に美しく、”神秘的”な見た目をしていることが人気の理由となっています。
『”アルビノ”は飼育難易度が高い』って本当?

よく、レオパードゲッコーの”アルビノ”について語っている記事や投稿の中に
『”アルビノ”は飼育難易度が高いから、初心者向けではない』
という文言を目にすることがあります。
では、本当に初心者にオススメできないくらい、”アルビノ”の個体は飼育が難しいのでしょうか。
結論からお伝えすると、
”アルビノ”は他のモルフに比べて、注意すべき点は多いが、
初心者でも十分飼育可能
というのが、私の個人的な見解です。
確かに、レオパードゲッコーの”アルビノ”には
といった特徴があり、他のレオパードゲッコーを飼育する際よりも、気を付けなければならないことは多いといえます。
しかし、
といったことを踏まえると、”アルビノ”の個体は飼育難易度が高いわけではなく、
”初心者の方でも十分に飼育が可能”といえるでしょう。
ただし、先程もお伝えした通り、”アルビノ”の個体を飼育する場合は、
一般的なレオパードゲッコーを飼育する際よりも、細やかな気遣いが必要となるため、
特に以下の点には注意して飼育しましょう。
レオパードゲッコーの”アルビノ”の”3大系統”とは?

レオパードゲッコーの”アルビノ”と呼ばれるモルフには、大きく”3系統”が存在します。
そして、以下に紹介する3つの内、どの系統の”アルビノ”かによって、
などが細かく変化するのです。
レオパードゲッコー好きなら、是非覚えておきたい情報なので、最後まで見ていって下さいね。
①トレンパーアルビノ

『トレンパーアルビノ』は、”アルビノ”と呼ばれるモルフの中で、
最も流通量が多く、初心者にオススメのアルビノです。
”トレンパーアルビノ”の特徴は、
であり、レオパードゲッコーの多くのモルフの”ベース”※として使われています。
※レオパードゲッコーのモルフは、異なる特徴を持つ個体をベースとして、何世代も掛け合わせることで、多様な色や模様のバリエーションを作ることができます。
②ベルアルビノ

『ベルアルビノ』は、”アルビノ”と呼ばれるモルフの中で、
最も”赤目”が強く出る、ぱっと見の印象が強いアルビノです。
”ベルアルビノ”の特徴は、
であり、”アルビノ”の中では”ダントツで見た目のインパクトが強い”といえます。
世の中に一番流通しているのは『トレンパーアルビノ』ですが、
飼育する個体の”ビジュアル”を重視するのであれば『ベルアルビノ』がオススメです。
③レインウォーターアルビノ

『レインウォーターアルビノ』は、
ややマイナーだが、一部の層から根強い人気を獲得しているモルフです。
”レインウォーターアルビノ”の特徴は、
であり、ナチュラルで上品な”唯一無二”な美しさを持っています。
気品のある、高貴な美しさを追い求めている方にオススメしたいモルフです。
番外編 アルビノの系統には”互換性”がない。

レオパードゲッコーの繁殖を考えているなら、絶対に覚えておきたいのが、
”アルビノ”の3大系統”には、それぞれに互換性がない
ということです。
つまり、簡単に説明すると、
同じ系統のアルビノ(ベルアルビノ同士など)を掛け合わせた場合は
”アルビノ”の要素が出現したモルフの個体が誕生しますが、
違う系統のアルビノ(ベルアルビノ✖️トレンパーアルビノなど)同士を掛け合わせても、
”アルビノ”の要素は出現しないことになります。
これを理解するには、遺伝子の出現方法など、生物学的な知見が必要となるので、詳しく知りたい方は”遺伝子学”について勉強してみてください。
それぞれの”アルビノ”のお値段は…?

それでは、最後にレオパードゲッコーの”アルビノ”個体の値段相場についてお話ししていきます。
”アルビノ”個体の大体の価格帯は以下の通りです。
| ”アルビノ”の系統 | 価格帯 | 備考 |
|---|---|---|
| トレンパーアルビノ | 5,000〜15,000円 | 流通量が多い |
| ベルアルビノ | 10,000〜30,000円 | ビジュアル人気No.1 |
| レインウォーターアルビノ | 8,000〜25,000円 | マイナーな分、少し高め |
一般的に、”アルビノ”は高価なイメージがあるかもしれませんが、実際には”かなりお手頃”にお迎えできるんですよね。
ただし、これはあくまでも”単一モルフ”の場合の価格であり、
様々なモルフが掛け合わされた”派生モルフ”の場合は、
”数万円〜数十万円”になることもあるので注意が必要です。
まとめ

レオパードゲッコーの”アルビノ”は、決して『初心者には飼育が難しいモルフ』ではなく、正しい飼育方法を身につければ、誰でも飼育が可能です。
皆さんもこれを機に、”神秘的で美しいアルビノ”のレオパードゲッコーを飼育してみませんか?
このサイトでは、今回の他にも、
などを取り扱った記事を多数投稿しています。
興味のある方は是非チェックしてみて下さい!


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